「サイバー犯罪」スペイン語でなんて言う?
私はコンピュータ関連の仕事を
しているので、
コンピュータ用語を
スペイン語でどう表現するか
お伝えしますね。
今回は、第7回
「サイバー犯罪」
スペイン語でどういうでしょう?
サイバー犯罪とは、
主にコンピュータネットワーク上で
行われる犯罪のことです。
ネット犯罪とも言われていますね。
近年においても犯罪数や規模が
増加してますよね。
サーバー犯罪は、
英語で、
Cybercrime, またはcomputer oriented crime
スペイン語では、
Delito informático、またはciberdelito
になります。
サイバー犯罪の代表的なケースを2つ。
1.不正アクセス
本来アクセス権限を持たない者が、
サーバや 情報システムの内部へ侵入して
不正を行うパターン
ハッキングとか聞きますよね。
不正アクセスは、
英語で、
Unauthorized access
スペイン語では、
Acceso no autorizado
またハッキングは、
英語で、
Hacking
スペイン語では、
Piratería informatica
になります。
2.Webサイトの改ざん
Webサイト内のコンテンツやシステムが
攻撃者によって本来の状態から変更されて
しまう攻撃のことですね。
攻撃者の思想の掲載やイタズラ目的で
ページの見た目を変えるものから、
最近ではWebサイトの閲覧者に
ウイルスを感染させることを
目的とするものが多くなってますよね。
Webサイトの改ざんは、
英語で、
Falsification of Web site
スペイン語では、
Falsificación del sitio web
になります。
今回は以上です。
お役に立てたましたか?
次回をお楽しみに。
ありがとうございました。