(番外)「あーっ、意識が遠のいていく、どうなってしまうんだ。。。」

今日は、番外編です

 

8月下旬、
オフィスでいつも通り仕事を
していると突然背中に激痛が走り
意識が遠のいていき、
気を失いました。

 

救急車で病院に運ばれ
目が覚めると集中治療室の
ベッドの上。
緊急手術を受け、
何とか生還することが
できたようです。

 

今回の経験を通じて
感じたことを書いてみたいと
思います。


1.「命に感謝」
あっ、生きてるんだ。
手術が終わって、目が覚めた時
感じたことです。

 

身体には無数の管が刺さり、
身動きがまったくできないけど
神様は生かしてくれたようです。

 

食べること
歩くこと
話すこと
普通に暮らすまでに
回復できた

 

また一日一日を
明るく元気に生きよう。

そんな思いを強く感じました。

 


2.「人の支えを知る」
人間は一人では
生きていけない生き物、
ということを強く感じました。

 

自分を生かしてもらうために
色々な人に支えられていることを
実感しました。

 

直接的には
医師、看護師さん

 

間接的には
身の回りのもので、
ベッド、机、イス、PC等

どれを一つとってみても、
たくさんの人が関わっている、

 

人に支えられて
生きていることを
実感した次第です。


3.「今すぐやる」
明日は保証されていない
倒れて初めて、実感しました。

 

きちんとやらなければいけない
という思いにしばられ、
中々一歩を踏み出すことができない
自分がいたような気がします。

 

小さなことでもいい、
やりたいことがあったら
何か手を付けてみることが
大切と感じました。


ここからは、
ラクティカルですが、


4.「緊急連絡先をわかるようにしておく」

配偶者、親兄弟の連絡先を
財布や社員証と一緒に入れておくこと
これ結構重要だと感じました。
私は妻の連絡先を紙に書いて
手帳に入れておいたので
すぐに連絡取れました。

 

最後に

5.「資産・負債状況の整理」

病床に臥せっているとき
ふと思ったのが、
家族のために、
貴重品等の所在が
わかるようにしておくことが
必要と感じました。

 

自分しかわからない情報って
結構持っていると思いますが、
これらを目録化して、
分かるようにしておき、
家族に迷惑かけないために
所在をはっきりさせて
おきたいですね

 

預金口座
タンス預金
株や投資信託等の有価証券口座
その他投資資産情報

また特に上記に関連した
スマホ・PC等デジタル機器の
ユーザーID/パスワード
URL、関連アプリの情報

 

以上今回感じたことになります。

乱筆にて失礼します。